銀山街道フリーライド計画【MTB山岳サイクリング】 [MTB(自転車)]
この記事をupするころは日付が変わって、今日になってます。
今日、枝折峠から越後駒ヶ岳方面へハイクして銀山街道を下ってくる計画を実行します。
今回は珍しく同行者がいるツアーです。同行の彼はこの地域の雪山ガイドではちょっとは名前の知れた奴。
昔は良き下りのライバルとして全日本選手権や各種ローカルレースで競った仲間として
もう10年以上の付きあいです。
現在、守門在住で魚沼の山を庭のように遊び回っている彼も、
今の風貌から、都会のにおいが全くしませんが横浜育ちのIターン者・・・
余談はさておき、今回登りで使う道路は二輪車通行止め(原則)。
なので、登り口の峠までは車でハイクアップ。下りだけを楽しもうというお気楽企画です。
下りメインのコースですが、難コース予想され、かつ台風を目前とした天候なので、
今回は下り用ウェットコンディションのタイヤをチョイスしました。
「魂DH DeepContact」
このタイヤは去年(だったかな?)の苗場の大会での戦利品。一度も使わず眠っていたタイヤです。
モブスターやハイローラーなんていう下りの定番タイヤも手にしてみましたが、
「転ばない、怪我しない」の目標達成のためいささか卑怯な選択です。
約10分でタイヤを組み上げたのですが、そのボリュームとブロックの高さに戸惑いを覚えたので、
ちょっと前のタイヤだけどスペシャのマッドタイヤも持って行くことにしました。
このタイヤ、今でも十分通用するタイヤで、車のスタッドレスタイヤと同じような
低反発コンパウンドの出始めのタイヤで、非常に気に入っているタイヤです。
チャリの準備は完了。次は装備ですが、今回はちゃんとプロテクターをしようと思います。
右と左とどっちにしようかな・・・・
左足のはカップが付いているので、ヒットしても痛くないのですが、
スネが出っぱなしで一昨日と同じようなひっかき傷になりそうです。
ちょっと動きにくいけどネオプレーンの右にすることにしました。
これも、そのまた前の公認大会の一般クラスの優勝戦利品で、
何故か未使用のものがもう一組あるので、有効活用といきましょう。
グローブもロング、ヘルメットはフリーライド用のハーフキャップを使うことにしました。
明日は大きく崩れることは無いようですが、風は強そうです。
映画「ホワイトアウト」のロケ地にもなった山奥ですので、無茶はせず楽しんで来ようと思います。
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