自転車の修理【フォーク、シフターまわりの取り外しと点検】(その1) [MTB(自転車)]
ようやく保険屋さんとの話も終わり、
被害にあった自転車の修理に取りかかることができるようになりました。
そこで、自転車やさんに保管していた愛車を引き取り、
自宅で点検しながら修理することにしました。
こういった作業は夜でもできるので、暗い車庫でなんてやらないで、
堂々と家の中で作業をします。
我が家の玄関は変わっていて、扉を開けると7段の階段が現れ、
坪庭の紅葉が目に入ってきます。
そんな目線を誘導するための小さなホールがあるため、そこで作業をします。
ちょっとカッコ良かったのでPhotoして見ました
自転車は専用のワークスタンドを使って固定しますので安定した作業が出来ます。
まずはフロントフォークの取り外し。
現状では真っ直ぐ走らず、左の方に引っ張られた操縦感があります。
これは間違いなくフロントフォークがゆがんでいるためで、外して交換しなければなりません。
しかし外れない・・・・
よく見るとコラムパイプが変形していびつな丸になっているため引っ掛かって抜くことが出来ません。
地道に飛び出した部分を曲げ何とかフレームから抜くことができました。
その他にも変速シフターが削れ、ケーブルも折れ曲がっています。
その他、ステムも曲がりハンドルバーも怪しい感じでした。
一応の問題点は検討が付きましたので本日の作業はここまでです。
今部品を発注しているので入荷次第順次作業をしていきます。
発注したパーツ
- フロントフォーク
- ブレーキレバー
- ブレーキ周辺小物
- ハンドル、ステム
- ヘルメット
- サングラス
まずはそのあたりから換えていきます。
今後、作業レポを入れて行こう~!
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