家庭菜園【茄子の苗木がしおれた原因】 [ガーデニング]
日曜日の午後、家族揃ってイチゴ狩りに行って来ました。
といってもイチゴ園ではなく、普通の農家の畑です。
自分の会社の女の子の実家なのですが、
毎年収穫の最後の時期におじゃましてジャム用のイチゴを分けてもらっています。
で、できあがりのイチゴジャム。
今回の記事はこのジャムじゃなくて茄子のしおれた原因ですね。
ご覧のように完全に萎れています。
いろいろ聞いた結果、低温と風が原因のようです。
意味も無く石灰を撒いていますが病気では無くホッとしています。
茄子やキュウリは風に非常に弱く、今回は低温+強風ですっかり苗が弱ったようです。
もう少し暑くなるまではしっかりと風よけをして守る必要があるとのことでした。
ということで、風よけとかではなく、根本的に風の当たりにくいところに茄子を引っ越しさせて、
今までの茄子の場所にピーマンを植えることにしました。
今までこんなにしおれた記憶は無いのですが、自然と難しさを痛感しました。
もっとも、連休に苗を植えるのは早すぎるとのことで、
ホームセンターの販売戦略で連休頃がピークになるよう出荷されているようで、
今頃の時期に植えても問題なく成長するので慌てることは無いそうです。
さらに、多少高くても接木苗を選んだ方が良いということです。
トマトやキュウリの育て方もこちらのおじいちゃんに教わったのですが、
やはりお父さん。現場の意見。説得力がありました。
今回は完全にしおれたので新しい苗を買ってしまいましたが、
早めに養生してあげれば十分回復するとのことでした。
茄子の苗よ!許したまえ。
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