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連休の庭いじり【レンガ積み(その2)】 [ガーデニング]

ここのところ、目覚めるたびにベットの中で手足を動かし、怪我の回復を確認する。
歳取ったかな?でも、確実に治っているよ(笑)

今日は朝から病院へ診察に行ったのだが診察が終わったのが14時。
9時前から行って5時間居て、処置は5分足らず・・・・
「この程度の怪我でこちらのような大きな病院にご厄介になるのは心苦しいので・・・」
と、丁重にお話をして紹介状を書いてもらった。次回からは近所の整形で用が足りる・・・
怪我は気になるが、気持ちが滅入っていると、それでまた不幸が寄ってくるので、
楽しい生活のため、気持ちを前向きにする意味からも庭の作業を決行


この顔で庭先に出ていると近所のおばちゃんとかが「どうしました?」って
心配そうに聞いて来るので、いちいち理由を説明するのも面倒なので、
「亀田の兄ちゃんに1ラウンド48秒でKOされました」って答えておきました。

今日は花壇になる部分のレンガ積みです。
一般的なレンガ積みと違い、我が家の花壇のレンガは全て立て、さらに幅が細くなるに並べています。
理由は簡単。

  • 1回積めば高さが稼げる!
  • 細長く積めば長さが稼げる!
  • すなわち時間と費用が稼げる!


レンガを並べる場所を少し低めにならして、小石を引きます。(写真左上)
レンガを乗せたとき、予定の高さより少し高くなるくらいに、小石の上にモルタルを乗せます(写真中央)
レンガを乗せ、上から金槌や木片などで叩いてレンガをモルタルになじませるとともに高さを合わせます。

目地のへのモルタル充填は片方に一時的にレンガなどを置き、もう片方に手などを添えて積めていきます。
上手に充填できたら綺麗に整形して、叩いてなじませます。

これを繰り返して行けば花壇になります。

古い花壇との境目にも花壇を作ります。

高さにアクセントをつけて上手に弧を描いて並べます。(写真は仮置きの状態)

という感じで今日の作業はおしまいです。

最後にモルタルが余ったので、写真右側をモルタルで固めて、庭へのアプローチのレンガも並べました。

我が家の花壇は殆どが弧を描いています。その理由は、

  • 真っ直ぐ並べるのが大変だから。
  • 弧の曲がり方を工夫すれば、施工幅を気にせず作業できるし、
    右から弧を作り始めて、そして左から弧を作り始めて並べて行けば
    レンガの寸法と目地寸法で長さが・・・・

なんて気にせずにお気楽に作業が出来ます。

曲線だらけの花壇。これは2年前に照明工事をした際に撮った写真
楽天の、とあるガーデン系ショップでも紹介されている写真です。
今に比べると綺麗だな・・・今年、どこまで復活できるかな・・・・

明日は雨の予報です。
事故のせいもあり、ちょと雑な仕上がりで工期が遅れています。
でも、それも思い出。並びの悪いレンガを見て事故を反省していくことでしょう。


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