連休の庭いじり【モルタルの最終作業】 [ガーデニング]
今日は休み。というのも週末は家族旅行。
土曜日の朝3時半に家を出て帰ったのが今日の朝の2時半。
1日目は幕張ガーデンウォーク、御徒町、浅草(お祭りだった)、水上バス、東京タワー
2日目は終日TDLと、歩きまくりでもう「ヘトヘト」。
帰りの高速は110km/hにオートクルーズセットして・・・
どうやって帰ってきたかあまり覚えていない・・・
ということで、疲れていることが予想できたので会社を休むことにしておきました。
しかし、貧乏性の自分は、そうそうダラダラしてられないので、例によって庭いじり。
今回でモルタル工事を終わりにすべく頑張っちゃいました~
前回積んだブロックにモルタルで仕上げをします。
垂直面への塗り込みは必ず下にモルタルを落とすため、
素人の自分はマスキングをして万全を期しました。
セメントを多めに、使う砂は篩い(ふるい)にかけてきれいな大きさの砂しか使いません。
そして少しゆるめに作ったモルタルを擦り込むように塗って行きます。
本当はそれ用の漆喰(しっくい)でコテ抑えっぽく仕上たかったのですが、
材料が結構高かったので、モルタルを塗ったあとペイントで「それ風」に仕上げることにしました。
実は、うちの娘も今日は休み。
彼女に有給休暇は無いのですが、たまたま運動会の代休が今日だったので少し手伝わせました。
昨日は彼女の10歳の誕生日だったので、こんな感じに手型を付けてみました。(DIYの父親のお約束ですね)
いよいよ床面の作業開始です。
この作業で一番大変なのはタイルを平に敷くことでは無く、排水を考えた傾斜を付けることです。
かといって下水に雨水を流すのは大変なので相応の工夫が必要になります。
自分お得意のテラコッタをハンマーで割ったラフな感じの床に仕上げます。
一般的には「ドライモルタル」というやり方で貼っていくようですが、
下地作業で手を抜いているので自分の場合は普通のモルタルをゆるめに作って下に敷き、
ハンマーなどで振動を与えながら埋め込んで行きます。(たぶんオリジナルの工法だと思いますが・・・)
下水の放流桝がアクセント(?)になっていますが、こんな感じで敷き詰めました。
今回は写真右上の階段への流れと、手前の溝に流れる傾斜を付けています。
庭に行くためのアプローチ階段にも張りました。階段左には雨水が流れるための溝を用意しています。
てか、流れるハズです・・・。これは雨が降ってみないとわかないんですよね。うまく行ったかどうか。
花壇と上から2段までは前回施工したものです。
同じ製品を使っていますが、焼き物で有る以上色の違いはやむを得ないところでしょう。
あと2回くらいでこの「連休の庭いじり」企画もおしまいかな?
怪我の影響で予定より2週間も遅れているます。
まだウッドデッキのペンキ塗りも残っています。
いったいこの庭で優雅な時間を過ごせるのはいつになるんだろう・・・・
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