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上手に焼き上がりました~♪【GARMONT ADRENALIN G-Fitゲット!】 [スキー]

先月予約した「GARMONT ADRENALIN G-Fit<ガルモントアドレナリン>」を買って来ました。

http://blog.so-net.ne.jp/senor_senor_senor/2006-10-26

タイトルの理由は、スキー好きの方なら検討が付くと思いますが、「サーモインナー」の
形成のことです。

発注の2~3日後にすでに入荷していたのですが、
お店でサーモインナーを焼く必要があったので、
自分もお店も時間に余裕のある平日を狙っていました。

サーモインナーの形成は自分の家のガスオーブンで出来ないことも無さそうですが、
ここは信頼できるショップの方にお任せするのがベストでしょう。
事実、暖めて足を入れるだけの簡単な作業なのですが、
神経を使う足入れから形成まで上手にこなしていただけるので、
DIY派の私も率先して頼んじゃいます。

この記事を読んでいる方はこのブーツを気にして訪問されたと思うので、
GARMONT ADRENALIN G-Fit<ガルモントアドレナリン>の特徴を軽くご説明・・・

 

自分もこのGARMONT ADRENALIN G-Fit<ガルモントアドレナリン>を知ったのは去年で、
始めて手にしたのは今年。なので、自分の感想とショップの方の説明を記憶の範囲で書けば、
今年は、この上に「エンドルフィン」という種類もラインナップされましたが、
店頭で比較できる性能の違いは、補強に使っているカーボンの種類と形、
それにバックルが軽量化されていること、あとは「デザイン」これくらいでした。

自分が考えるに、時間を争う遊びじゃあるまいし、二度と同じコンディションに巡り会わない
自然相手のスポーツに、どこまでシビアさが必要なのかな?と・・
特に、剛性なんて無縁の山ビンディングのユーザーはどんなもんだろう?
日本人は「最高グレード」とか「高性能」って言葉が好きだから、そんなうんちくより
「エンドルフィン」が完売状態になったりするんだろうなぁ~?

で、GARMONT ADRENALIN G-Fit<ガルモントアドレナリン>というと・・・

背面のレバーでWALKモードとSKIモード(前傾2段階)を切り替えられます。

しかし、このレバーはWALKモードにしても劇的に歩きやすくはなりません。
フレックスを弱めるのではなく前傾角度を変えることが目的のようです。
なので、直立で立てるようになりますが、昨今流行りのソフトブーツのような
足首の動きを高めるということを期待すると残念な気分になります。

で、その変わりと要っては何ですが、上2つのバックルを外した際に、
ワイヤー側金具を固定するステンレスプレートのフックがついています。

「一番緩く固定できる場所」という感じの装備ですが、
バックルを外したまま歩くと、バックルに負担をかけるからでしょうか。。。

さらに今年からの装備だそうですが、インナーブーツのタンのところに紐が付きました。
目的は良く分かりませんが、バックルを外して使った場合でも、インナーブーツの中で
足が遊ばなくなることが目的のように感じました。
これは実際使ってみないと何とも言えません・・・

この他、レーシングモデル並みのカント調整と、
バックルを回すことで締め付けを調節できるアジャスターも付いています。

さらに、ソールもアルペン用と山ビンディング用の2種類が入っていて、
ネジを何本も回さないといけないですが、交換も出来ます。

自分の場合、アルペンビンディング愛用なので交換しましたが、
山ビンディング用のソールは結構重いんですよ。これが・・・・

今日の新潟市内は雪模様。山も降っているでしょう。
チャリで里山も入れない季節になって来ました。
いつからスキーに行こうかなぁ~・・・・

 


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