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週末ツーリング計画(パッキング)【MTB山岳ツーリング】 [MTB(自転車)]

三国峠のライブカメラの様子を見ると晴。
一昨日は氷点下だった気温も、今現在は4℃もあり時間を追うごとに上がっています。
ここ数日は新たな積雪も無く、先週積もった雪と落ち葉を踏みしめるハーモニーが楽しめそうです。
気温の変化は朝9時ころか上昇はじめて昼をピークに14時を過ぎると一気に下がっていますので、
やはり冬山の心構えが必要のようです。
明日の天気予報は午後から崩れるようなので、気温の高い5時間で走り終えないとリスクを抱えそうです。

このあたりを加味しながらパッキングをします。

今回のコースは国道と併走しているため、よほど間違わない限り遭難は無いと思いますが、
基本的にソロで動く私には、この時期の怪我とトラブルは命に関わります。
いつものファーストエイドと工具はデフォルトとして、今回は雨具とインナーの予備を用意しました。
また、気温も氷点下になれば水分の発散も増えるため、真夏同様に装備する必要があります。
あとは非常用の食料とゼリー飲料を入れて準備完了です。

忘れてならないのがライト。
今回は三国トンネルを自走するし、山中でもフラッシングライトを付けていれば
万が一の時に見つけてもらえるかもしれません。

 

 

さて、チャリの準備です。

今回は距離的な負担より、標高と気温を考えてセッティングします。
タイヤは細めのDH用マッドタイヤ。

いつものクロカンタイヤより太くてサイドが堅いため低圧にすることができるし、
コンパウンドが柔らかいので低い気温でもある程度が噛んでくれると思います。
前2.2bar後ろ2.4barでセットしました。

いつも使うタイヤとの違い。

ブロックが大きく、間隔が広くなるほどマッドコンディションに向いています。
反面、ころがり抵抗が増えますので、ツーリングには、向かなくなります。
今回のタイヤは重さは並。転がり抵抗も並。泥はけの良さが定評でした。
経年変化でちょっとゴムが堅いような気もしましたが。。。。

念のため、普段装備している携帯ポンプを使ってみて、ちゃんと使えることも確認しました。

 


今、テレビで「苗場スキー場本日オープン」のニュースが流れました。
人工降雪(雪じゃなくて氷じゃん!)でホテル前が滑れるようになっていました。
立山はもう1mも積もったようで、早いBCerは滑りに行っているようです。
苗場の状況は、ホテルゲレンデより上、大斜面あたりから白くなっていました。
三国峠もやっぱり積雪かな・・・

明日は5時に出よ~っと。

 

 


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