今日の夕食【自宅のデッキで焼き肉、ありあわせの納豆汁】

朝のうちに庭の掃除も終わったものの、キャンプのシーズンインの準備を始めたら
車庫の棚の整理を始めてしまい、なんだかんだと夕方まで整理＆掃除・・・・

そんなこともあり夕食は、今日の整理で出した七厘で焼肉にしました。
アウトドア料理も自分担当なので焼き肉の準備開始。

まず、炭を起こします。炭は焼き網の上に乗せてガスコンロで５分くらい炙ります。
軽く火が起きたら七厘に入れて完全に起きるのを待ちます。
火か起きるのに結構時間が掛かるので、その間の火力を有効に使う工夫を一つ。
「じゃがいもの炭火焼き」をしましょう。

じゃいもは自宅でもありますので火の通りを良くするためビニール袋に入れて３～５分電子レンジで加熱します。

じゃがいもをキッチンペーパーで巻いてからアルミホイルで包みます。

未だ火がよく起きていない七厘の上に置いて、たまに裏返しながら火が起きるのを待ちます。

今年は６月になっても夕方は結構寒いので、暖まる料理を１品加えることにしました。
でも、買い物に行くのもおっくうなのであり合わせの材料で「ごっちゃに納豆汁」を作ります。

山形の方では、なめこや油揚げ、コンニャクなどと煮込んだ納豆汁があり、一度食べたことがあるのですが、その後なかなか口にすることができません。
もし、山形の納豆汁をご存じの方がいらっしゃいましたらトラバで作り方をお教えください。
普通の納豆を挽き割りにします。

まな板の上で挽き割りにするとまな板のぬめりを取るのが大変なので、挽き割りにする場合は開いた牛乳パックをまな板にすると思う存分叩けます。
今回はあまり具が無いので、簡単に・・・
みりんを鍋で熱して野菜を順番に入れていきます。
風味のための鰹削り節と水を入れ煮込みます。
ちょっと煮込んだら、先ほど作った挽き割り納豆と味噌を鍋に入れて完成です。

七味を入れると結構美味しいですよ。
もう一つのサイドメニューは「きゅうりのたたき」

飲み屋の定番メニューですね。
乱切りしたキュウリに塩を振り、ゴマとごま油ラー油で和えるだけ。
何の苦労もいりません。

準備をしているうちに良い感じに炭の火力が上がっていよいよ焼き肉開始です。

じゃがいもはこんな感じで仕上がりました。

塩とバターで「うぅ～ん美味しい～！」

肉の画像は特色無い画なので省略。