スキーはシーズンオフ [スキー]
今日もネタが無い(そんなに毎日あるわけもないが)
と、いうわけで今シーズンのいろいろ行った山スキーの思い出と、
シーズンオフについて書こう!んで、写真を載せちゃおう~
これは三田原山。
妙高杉の原スキー場のリフトトップ(1850m)からのハイクアップで
標高2300mまで約1時間。目の前に現れる妙高山には圧巻!
と、えらそうに言うもバックカントリーは今年から。
ゲレンデも飽きたし、パークは年取ったら膝が辛くて・・・
こちょこちょ楽しむより、一瞬の快感を味わうために昇り始めた。
辛い思いして山を上がるのだけれど、やっぱ・・・
「パウダー最高ッ!フォ~ッ」
と、最初はエクストリーム感覚全開で始めたんだけど、
自然の雄大さに触れていたら、違う感動を覚えた。
結構冬山って良いかも・・・・
そんなWinterも今じゃオフ(周りの友人は未だ全開だけど)
季節それぞれの楽しみ方があってもいいかぁ~と思ってる。
そこでこの週末はウェアのクリーニングをしました。
クリーニング屋さんには悪いんだけど、
何と一緒に洗って、どんな洗い方して、どんな防水してるのか、
イマイチ信用ならないんだよね。そこで自分でクリーニング。
結構簡単ですよ。まずはアイテムのご紹介。
ゴアテックス等の素材の特性を損なわずに洗い上げる洗剤
と、これまた通気性を犠牲にすること無く撥水してくれる撥水剤
いづれもいつもお世話になっているICI石井スポーツで購入。
リンクの商品と自分の写真はラベルが違うけど同じ商品のようです。まぁ、アベニュー(LINEスキーの日本代理店)の企画品なので・・・
昨シーズンから使用していますが、クリーニング屋の独特な臭いも無く、
防水剤のネットリ感も無く買ったばかりのゴアテックスの感触に仕上がっています。
もちろん、防水性も申し分無く、擦れて水が浸みやすい袖口や、
首もともほとんど気にならないくらい撥水していました。
手荒いであれば、これ1本づつで3回くらいのお洗濯が可能です。
洗い方は説明書きの通りにやれば良いだけ。
自分は洗面台でお湯を使って手洗いしました。
- お湯に洗剤を溶いて・・・(ちょっと少な目にしても気持ち良いくらい泡が立ちました)
- よぉ~く手洗いします(雪の中で着ているハズが恐ろしいくらい汚れた水に変わります)
- ちょっと浸け置きした方が綺麗になる気がします。
- すすぎます。(普通の界面活性剤と違って泡切れが非常に早いです)
- 次に、お湯に撥水剤を溶きます。(後で洗面台も撥水しますが2~3日で普通になります)
- 軽く廻しながらながら浸け置きします。
- 納得いくだけの時間が経ったら簡単にすすぎます。
- ここで自分の場合は脱水しないで風呂場で水分を飛ばした後日陰乾しします。
- また、脱水しないから床に水が垂れないようにタオルを敷くと、
買ったばかりのタオルのように撥水しますからご注意ください。
これでおしまいです。簡単でしょ。
撥水剤はもったいないので、ウェアの撥水処理が終わったら自転車用の雨具やウォームアップコートなんかも浸けて処理しちゃってます。
また、来年のパウダーシーズンになったら活躍してもらいましょう。
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